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【推し活大好き主婦】エレカシライブで聴きたい曲

推し活が大好きな私が最もテンションが上がるとき、それは、推しのライブだ。
チャンスがあれば何度だって行きたい。私の生きる糧とも言えるくらい大事なものだ。

そんな私が推しであるエレカシのライブに行ったのはたぶん10年ほど前。
日比谷野外音楽堂での「野音」だったと思う。
初めてのエレカシライブが野外でどんな感じなんだろうとワクワクしながらはじまりのときを待った。

エレカシのライブは何もかもが圧倒以外の何ものでもなかった。
バンドの音、宮本さんの歌、会場の熱、どれもが素晴らしく私は終始圧倒され続けた。

そんなエレカシに虜になった私は何度もライブに行き続けた。
大きな会場から割と小さめの会場。大阪でミスチルと対バンしたときや30周年でスピッツとミスチルと競演したときも私はライブに行っていた。
本当に幸運なことだと思う。
そんな私がライブで聴けたら「最高だ!」と思う曲がある。(全部最高なんだけど、特に最高という意味で。)
今回はその曲たちについて語らせてほしい。


エレカシライブで聴きたい曲

「珍奇男」

私はエレカシのライブ、宮本さんの歌を観て聴いているとお芝居を見ているかのような感覚になる。なんていうか、歌詞で表現されている人物そのものって感じ?歌の世界に引き込まれていく感覚。それがたまらなくゾクゾクする。曲のラストに向かってたたみ掛けるようなバンドの音の掛け合いもたまらない。

「おはよう こんにちは」

出だしの地の底から湧き上がるような宮本さんの声。これがまたゾクゾクする。
スローなテンポの曲だけど迫力があり音が重い感じがして、生の音を味わえてる感覚が気持ちいい。

「ガストロンジャー」

宮本さんが音に合わせて訴えかけてくる様は、もう、迫力!
サビの部分で観客それぞれが「オーっ!」と拳を突き上るのだが、その会場が一体となって盛り上がっていく感じが私は好きだ。

エレカシライブ、全身全霊でぶつかってくるようなバンドの音と宮本さんの声。
私はライブでいつもそのパワーをもらっている。最高のライブを見せてくれるバンドに感謝だ。今度はいつエレカシのライブに行けるだろうか。。そのときまで私も日々を頑張って過ごしたいと思う。


#私のイチオシ

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