「生理」を娘が怖がるのは母親の私のせい?
7月30日(土)に開催した「生理を楽にする講習会」。経血トレーナーとして「トイレで経血を出す」具体的な方法をお伝えする講習会には、小学3年生から6年生まで、たくさんの女の子たちがお母さんと一緒に参加してくれました。
講習会最後の質問タイムにお母さんからお願いが。
娘に「生理」をどう伝えてる?
詳しくお話を聞いてみると、お母さんの生理がとても重くて、小学3年生の娘さんは「生理」を病気のように感じているとのこと。
生理前、生理中の辛さで身近な人に当たってしまって自己嫌悪になるのは、女性ならほとんどの人が体験していますよね〜。
はいはいはい!お任せください♪
ママとは違う楽な「生理」になるよ
小学3年生の女の子。あどけなさが残り、1時間の講習会をずっと集中して聞くことは出来ないけれど、時々じっと真剣な眼差して聞いています。
特に実物大の骨盤と内臓の模型を見せながら説明する時は、身を乗り出して聞いています。
お母さんのリクエストにお応えして小学3年生に伝えます。
「わかった!」と真剣に聞いてくれました。
経血トレーニングはやることはたった2つです。それは大人も子供も一緒です。そして学校は和式トイレがまだ残っているところが多く、45〜60分ごとにチャイムがなってくれるので、こまめにトイレに行きやすく、経血トレーニングがとってもしやすい環境です。
親子で学ぼう「生理」について
小学生、中学生、高校生、初潮世代のお母さんの「生理」の悩みは2人分です。
自分の「生理」と娘の「生理」。
一緒に「生理を楽にする講座」を受講することをオススメします。
親子で一緒に「経血をトイレで出す」練習をはじめて、親子で「生理」の話や悩みを共有する。何気ない日常に気軽に生理の話ができるように。そうすればお母さんの心配はグッと減ります。
家族で受講できるオンライン講習会を開催しています。
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