大人のトイレトレーニング講座|トイレから解放されました♪
尿もれ頻尿、残尿感。尿の問題に悩んでいる方はとても多い現在。私たちmotomoto(株)は「大人のトイレトレーニング」講座を行っています。
6/15・7/13は福岡県糸島市の引津コミュニティセンター(公民館)で「女子・女性のためのトイレトレーニング」と「男子・男性のトイレトレーニング」2回セット講座を行いました。
2回セット講座を受けてみて
2回とも参加された5名の方の受講後のアンケートをご紹介。
講座を受けた感想
講座の内容
トレーニングの結果
今回の講座は女性限定で参加者を募集しました。
講座1回目の「女子・女性のトイレトレーニング」では女性の参加者さんたちにレポートをおすすめしました。
ご自分のトイレトレーニングのレポート。より意識することをでき、効果を実感できるように。
チョック項目は2つ。
1|音の大きさ
2|トイレの回数
トレーニングの目標は「トイレのことを気にしなくなること」
尿の悩みがなかった頃を思い返してみると、「おしっこがしたい」と思った時以外は尿のこと、トイレのことを考えていなかったと思います。
それがいつの間にか「いきたい気がする」「いっておかなきゃ」「響かないようにゆっくり動かなきゃ」「今飲んだらトイレに行きたくなる」などなど…。まるでトイレに支配されているかのように四六時中トイレのことを考えるようになっています。
尿もれ頻尿が改善されると「おしっこがしたい」と感じた時以外、トイレのことを考えなくなります。
トイレトレーニングで目指す目標はその状態。
トイレに支配されない状態。
全員が効果を実感
講座1回目から1ヶ月後の2回目の講座では、レポートを見せ合いながらトレーニングの質問や効果の発表から始めました。
なんと参加者5人と全員改善したと効果を実感♪
「トイレに行く回数が減った」
「パジャマまで濡らしていた尿もれがなくなった」
「トイレに行きたくなったらと不安で乗れなくなっていたバスに乗れるようになった」
そしてご近所のお友達を誘ってくれて、1回目より倍の参加者数に。
尿の話で盛り上がる
尿の悩みは「生活の質を下げる」と私は思います。トイレに支配されて、行動や服装など制限してしまう。徐々にひどくなるので当たり前になっているけれど、改めて考えると尿の悩みのために諦めていることや大変なことが増えています。
でも改善してみると、気持ちがとっても前向きになる♪みなさんの笑顔がとっても明るく、そして話が盛り上がる。
私たちはまだまだ変わっていける。
私たちは自分で自分を元気にできる。
講座の最後には「もっと多くの人に伝えてほしい!」と色々アドバイスをしてくださいました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?