全俺が泣いた。「映画」二分の一の魔法

皆さんおはようございます。

今日は、昨日映画館で見てきた。「二分の一の魔法」という映画が自分にとって面白く、ナイアガラのように涙があふれ出てきたので、そのことについて今回、感想を書いていこうと思います。

2分の1の魔法との出会い

最初はコロナ前に映画館の予告で面白そうだなあと思っていただけでした。

そして、コロナ。

コロナ後、コロナ前は月に3回か4回行くほど好きだった映画ですが、なかなかいくことにおっくうになっていました。

ですが、友達に見に行こう!といわれ行ってみました。

やはり、あの映画館の臨場感はそこでしか出せないものがあります。

映画館に入り、広告を見ただけでものすごい鳥肌が立つほどの感動を覚えました。

そして、映画本編が始まり、何もするのにも怖がっていてできない主人公と何でも自信があり何でもやってしまう主人公の兄の絡みが、本当にうまくできていて、最後まで飽きることなく見ることができました。

この中での、一番の見どころは、主人公の成長度合いだと思います。

最初は何もできなかった主人公が、兄といろいろな冒険をすることで苦難を乗り越え自信をつけ、勇気が出ます。

最後には兄をも思いやれるぐらいの勇気を見せてくれます。

超絶感動ものです。。

兄にも、お父さんがなくなる前に、お父さんがいなくなってしまうことが怖く、病室に入ることができなくてお別れを言うことができなかったという過去から、もう怖がらないという性格になっているというところも涙が止まりませんでした。

この映画からは、一歩踏み出す勇気の大切さ、他者をよく理解して思いやることの大切さを学びました。

ピクサーの映画は、感動することはもちろん、現代の人々に向けた様々なメッセージがちりばめられていると感じます。

ありがとうピクサー。映画館。2分の一の魔法。

という一日でした。

以上!

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