神楽坂景観塾

隔月で行なっている公開勉強会の記録です。 MC:福井恒明(法政大)、山田裕貴(Teto…

神楽坂景観塾

隔月で行なっている公開勉強会の記録です。 MC:福井恒明(法政大)、山田裕貴(Tetor) https://www.facebook.com/hoseikeikan/ http://www.tetor.co.jp

最近の記事

神楽坂景観塾R 06

第6回ゲストレクチャラー SUGAWARADAISUKE建築事務所 代表取締役 菅原大輔 Daisuke Sugawara 1977 年生まれ。建築家・クリエーティブディレクター・SUGAWARADAISUKE建築事務所代表取締役・FUJIMI LOUNGE店長。 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了後、C+A tokyo / シーラカンス・アンド・アソシエイツ、Jakob+Macfarlane(フランス)、Shigeru Ban architect Europe(フラン

    • 神楽坂景観塾 05

      第5回ゲストレクチャラー クリマ 環境色彩計画事務所 加藤幸枝 Yukie Kato 1968年生まれ。色彩計画家・カラープランニングコーポレーションクリマ・取締役。 武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒後、日本における環境色彩計画の第一人者、吉田愼悟氏に師事。トータルな色彩調和の取れた空間・環境づくりを目標に、建築の内外装を始め、ランドスケープ・土木・照明デザインをつなぐ環境色彩デザインを専門としている。 色彩の現象性の探求や造形・空間と色彩との関係性の構築を専門とし

      • 神楽坂景観塾 04

        第4回ゲストレクチャラー 名古屋大学 准教授 中村晋一郎 Shinichiro Nakamura 1982年宮崎県都城市生まれ.名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻 准教授.専門は水文学,国土デザイン学.河川技術者の父のもとに生まれ土木技術者を志す.芝浦工業大学,東京大学大学院,建設コンサルタントを経て,2010年に東京大学「水の知」(サントリー)総括寄付講座特任助教に着任,2014年に名古屋大学へ移る.学生時代から一貫して川と人,水と社会の関係について研究を行っている

        • 神楽坂景観塾 03

          第3回ゲストレクチャラー 千葉工業大学 教授 八馬智 Satoshi Hachima 1969 年千葉県生まれ。千葉工業大学創造工学部デザイン科学科教授。専門は景観デザインや産業観光など。千葉大学にて工業デザインを学ぶ過程で土木構造物の魅力に目覚め、札幌の建設コンサルタントに入社。設計業務を通じて土木業界にデザインの価値を埋め込もうと奮闘したものの、2004 年に千葉大学に戻りデザインの教育研究に方向転換した。その後、社会や地域の日常を寡黙に支えている「ドボク」への愛をいっそ

        神楽坂景観塾R 06

          神楽坂景観塾 02

          第2回ゲストレクチャラー 設計領域 studio SR 新堀大祐+吉谷崇 Daisuke Shimbori+Takashi Yoshitani 2009年、新堀大祐と吉谷崇により設立。設計という職能の領域を広げることをモットーに、土木と建築の垣根を越えた設計活動を全国で展開。個人住宅から都市デザインまで、人々のよりどころとなる空間づくりを手がけている。グッドデザイン賞、土木学会デザイン賞など受賞多数。主なプロジェクトに長崎駅舎・駅前広場デザイン(継続中)、伊豆市道の駅、松山市

          神楽坂景観塾 02

          神楽坂景観塾 01

          第1回ゲストレクチャラー 福島秀哉 Hideya Fukushima 1981年生まれ。博士(工学)。小野寺康都市設計事務所、(独)土木研究所寒地土木研究所などを経て現職。岩手県大槌町復興計画、山梨県山中湖村の地域デザイン戦略などを通し、地域再生に向けたインフラ・公共空間デザインに従事。専門は景観工学・土木デザイン。主な受賞に土木学会デザイン賞奨励賞など。  前半は福島先生に『景観工学の専門家という職能』についてレクチャーを頂き、後半は参加者からの質問を募集し議論を重ねまし

          神楽坂景観塾 01

          神楽坂景観塾はじめます

          「はじめます」と言いつつ、もう「はじめていました」。初めまして、こんにちは、Tetor(テトー)の山田裕貴と申します。全く同姓同名の俳優さんがいますが、すいません、違います。。。神楽坂で景観デザイン、土木デザインの設計事務所をやっています。 twitterでは告知などはしていたのですが、「神楽坂景観塾」なるものをはじめます、というかもう「はじめていました」。主に隔月でゲストを一人お迎えして、ディスカッションをしています。すでに多くの人に参加頂いており、感謝しています。 そ

          神楽坂景観塾はじめます