【いだろぐ257】先が分からないから、面白い。
昨日は、ここ2ヶ月取り組んでいた開発の
クライアントからの修正要望の修正期限で、
朝から夜までコミットしていました。
3人で、30箇所以上の修正が必要で、
かなり詰まってましたが、なんとか形に。
今日から、修正点の検証など
いただく形ですが、なんとか形になり、
良い経験をさせていただきました。
要件定義、設計の段階で
必要とされていた機能が、
実際に使ってみると、必要でない、
または、使ってみたら、
この機能が必要。
というのが、たくさん出てきて
設計されていたものと、
できたものがだいぶ違ったものになった、
と感じます。
めっちゃ調べて、
がんばって実装した機能が必要となくなってしまったり
ちょっと残念な気持ちになったこともありましたが、
ユーザーの使い勝手が第一、
実際に使ってみないとわからない、
ものだと感じます。
設計の段階で、
分かるのは難しいこともあるので
まず走ってみる。
そんで、修正を繰り返していく。
そこに、ユーザーにカスタマイズされた
柔軟なシステムが
出来上がるようにも感じました。
■
人生においても
同じと感じています。
学生の時から、
描いた人生戦略でいけるのか?
自分の場合は、
ほとんと描いてなかった結果、
フリーターで、
パチンコ・麻雀に明け暮れてましたが笑
描けていたとしても
世界の変化は加速していて
予測できない。
予測できないから面白い。
変化に応じて、低重心な姿勢で
自分も変化させていく。
学ぶこととか、コミットすること
仕事をすること、が目的になると
ジリ貧になります。
なぜやるのか、
どうなりたいのか、
というものを意識して、
必要とされたものを学ぶ。
今日は、本番への反映に向けての修正。
最終段階、集中。
今日も良い1日にしましょう!!
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