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【いだろぐ570】「30日後の死」リターンズ。

昨日は、中村幸太郎さんの
「30日後の死」セミナーに参加しました。

これからやろうとしていることは、
健康であることが前提になっていませんか?

もしも30日後に死ぬとしたら、何をしますか?

「死ぬまでの30日間で何をするのか」、
という深遠な問いに答えるセミナーでした。

2回目の受講だったので、
より深い理解を得ることができました。

最近受けたストレングスファインダーにより、自分の最も強い資質が「未来志向」「最上志向」であることを知りました。

そう考えると、もしも30日後に死ぬとしたら、
自分が死後にどういうものを残せるのかということを追求することが、私の生きがいにつながると感じました。

まずは第一の領域を整理します。
私が亡くなった後、家族ができる限り混乱なく過ごせるよう、墓・葬式、死後の住まい、持ち物の整理をします。

それが終わったら、
第二の領域として家族の未来を考えます。

父親がいなくなった子供たちのために何ができるか。

妻と子供の誕生日に視聴できるビデオメッセージを作成します。20歳くらいまで、残せるのではないでしょうか。

そしてその次に、30日後の死を迎えることを
発信していくようにします。

その心境や気づき、
私の人生は何だったのかを書いていきます。

死を前にして思うこと、気づきを書いていきます。

仕事のことを忘れていました…
と途中で気づきましたが、

それ以外は、普段やっていることとあまり変わらない、と感じました。

発信も、筋トレも、散歩も、漫画を読むことも、身体が許す限り変わらずに続けるでしょう。 

死ぬのが、30日後であろうと、300日後であろうと、3000日後であろうと、特に変わることありません。

セミナーでは、最後に、
そのやりたいこと今できることではありませんか?

という問いかけがありましたが、

死ぬ時に後悔しないように、

「骨の髄までわがままになれ、
門番のように妥協するな」、

という言葉の通り、
自分が何を求めているのかを
常に問い続け、それをブレずに追求していくことと感じています。

そう考えると、こうやって日記をかくことは
生きがいにつながっているのかも、と改めて感じました。

今日もその気づきを心に刻んで、
向かっていこうと、思っております。

今回のセミナーも参加者の方の過ごし方も聞けて、30日間はその人の人生観が現れている、と感じました。

あなたが30日後に死ぬとしたら、何をしますか?

今日も良い一日を過ごしましょう!

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