【いだろぐ612】自分の真実に従う力。
先日参加させていただいたセミナーで
「傍若無人」、「厚顔無恥」、「天真爛漫」
という言葉をいただきました。
傍若無人:人前をはばからず勝手気ままに振る舞うこと。
厚顔無恥:他人の迷惑などを考えずに自分勝手に行動すること。
天真爛漫:純真そのもので、思う通りに振る舞うこと。無邪気で明るいさま。
これらの言葉は、今までネガティブに捉えていたものでしたが、
「異常か?平均値を取るか?」
という新しい視点で見ると、
ポジティブに捉えるものに転換されました。
「人に迷惑をかけちゃいけない」
「恥をかきたくない」
というマインドブロックは誰しもあるように思えます。
そのため、興味や関心、好奇心が湧いても、
他人の目を気にして自分の行動を制限してしまっている。
このような状態は「自縄自縛」で、
自分の脳内言語で自分を縛り付けているものなのだと思います。
■
「素直」という言葉について
他人の言う事・アドバイスに忠実に従う、
というイメージがあります。
しかし、自分の興味や好奇心に、
忠実に従えるかどうか、ということも
素直か、ピュアか、ということと感じています。
異常だと思われるような人、
独自のスタイルを持っている人は
他人の目を気にせず、自分の欲求に素直に従っているように感じます。
異常になるためには、
まず自分の欲求に忠実に従ってみる。
傍若無人、厚顔無恥、天真爛漫に。
好奇心や興味に従っていきたいと思います。
今日も良い一日にしましょう!
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