【いだろぐ581】70年、神を超えたおじいちゃん。
この前の笑ってコラえてのダーツの旅で
奈良県東部と東吉野村で
24歳で結婚してから
70年毎年日記を綴り続けている
93歳のおじいちゃんが紹介されてました。
昭和23年から毎日書かれていたとのことで、
そのノートの量は圧巻。
1ページには格言が、
もう1ページには毎日起こったこと
というスタイルで綴られていました。
最初のノートには
「己の職務は一生懸命」
という格言の下にびっしりと
日記が書かれていました。
最後には、
「長生きしてよかった。
8.2(放送の日まで)まで元気に生きます!」
というその日に書かれた日記が
紹介されていました。
■
これを見て、感動してしまいました。
70年、つまり25,500回。
自分が580回程度しか
書いていないことを思うと、
まだまだこれからであり、
長い時間軸で伸びしろがあると感じました。
10年、偉大なり。
20年、恐るべし。
30年、歴史になる。
50年、神の如し。
70年になると
神を超えた存在にもなるのでしょうか。
おじいちゃんは「長生きしてよかった!」と言っていましたが、ブログを書いて感じることは、自分の心で感じることが現実に反映されるということ。
最高の1日だと言えばそうなり、
最悪の1日だと感じればそうなるのです。
少しでも毎日背伸びして
「最高だ」と言い続け、
背伸びした高さになって
最高になっていくということ。
楽しい、最高!という人の周りには
人が集まってくるものです。
「最高!楽しい!
己の職務は一生懸命
!長生きしてよかった!」
と今日も行ってこようと思います。
今日も良い1日を過ごしましょう。
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