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【いだろぐ577】カブトムシにハマってしまった件。


カブトムシを飼い始めてから2週間、
カブトムシの飼育にハマってしまいました。

初めての飼育だったので、
最初は大きな虫かごと土だけを用意、
彼らの寿命が1ヶ月~3ヶ月と聞いていたので、
そのうち自然に返そうと思っていました。

しかし、毎日ゼリーをあげているうちに、
自然と愛着が湧いてきました。

そして昨日と一昨日、
カブトムシをさらに探しに行き、
あっという間に飼うカブトムシは2匹から4匹に。

当初は、公園にあった
葉っぱや土で充分だと思っていましたが、
虫が湧くのが嫌だったため、
ゼリーを入れるテーブルや朽木、
葉っぱの布団、隠れ家になるような木など、
飼育環境をより良くするためのアイテムを購入。


カブトムシの一挙手一投足が
気になるようになり、
飼育にハマってしまいました。


飼ってみると、色々と気づきがあるんですよね。

こんなにゼリー食べんの!?とか
めっちゃ闘争本能が強い、とか。
絶倫、肉食タイプである、とか。

子供よりも、お父さんのほうが
ハマってしまう、ということは
よくあるようですね笑


今回、気付いたことは以下の通りです。

  1. 熱量は、やっていく中で高まっていく。

  2. 今好きなことに熱中すればいい、ということ。

昔から、自分は何に熱中するのか?
と問うことや、どこかに、
一つのことだけに熱中しなければならない、
という思い込みがありました。

しかし、
今好きなことに、熱中すること、
全力で楽しむことが大切、
と感じています。

それを繰り返し行っているうちに、
歯車が噛み合った時に、
それが人生を決めるような熱中となるんだと
感じています。

普段から、

時間がない、お金がない、
今はそれどころではない、

というマインドブロックを敷いてしまうと、
不感症になっていく。

興味をもつことすらなくなり、
言われたことをやるマシーンのようになっていく。

自分の歯車を回さずに、
周りの歯車にだけなっていっていく。

私にとって、始めて自分の歯車が大きく回ったのが、
ファッションであり、音楽だったかもしれません。

今はカブトムシ飼育に夢中です。

この波がどういう波になっていくのか、
それも楽しんで熱中していきたい。

所ジョージさんとか、
木梨憲武さんとかに憧れを持っていますが、
やっぱ共通点は、好きなことに没頭していること。

自分の中のビッグウェーブに乗れ!

自分に言い聞かして
好きなことに夢中になり、
ゆくゆくはカルチャーの伝道師になっていこうと思います。

今日も良い一日にしましょう!!


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