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群馬県立近代美術館

埼玉の実家から愛すべきネギロードを通り群馬へ
夜にオンラインライブがあってそれまで久しぶりに高崎へ

高崎といえば「山田かまち美術館」山田かまちの絵や詩集の実物があってそこからは見えない大きなエナジーを感じられる
ライブもそうだけど、生に勝るものはないですね

今回は群馬県立近代美術館へ

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この前に大きな公園があって休日でもあって家族連れが多い
女の子がおぼつかない運転で自転車を乗り後ろからまだ若いお父さんが
心配そうについて来ているそんな微笑ましい平和な日常が公園にあった

美術館自体はあまり広くないけれど作品は結構ヴォリュームがあり
特にモネやロダン、草間彌生などが大きな部屋を支配していた
作品は撮影できないから一階のロビー

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前の公園にはたくさんの人がいるのに美術館がガラガラ
芸術に静かに触れられるのはいいけど、少し寂しかったなぁ
ライブもそうだけどもう少し芸術の敷居が下がれば
人が集まり安いのだろうか

本当は敷居など関係なく音楽も美術ももっと人間の感性とフラットな
ところにあるはず
だってこの公園にある花だって川だってキラキラしていて
とても芸術的だった 本当は自分の足元や隣にだって芸術がある
はずなんだよなぁ

まぁ俺がそんな事考えたって全く影響力もないのだけど。。。。

最後にとても綺麗な鏡があったので一枚

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次はどこに旅に行こう

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