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ケーススタディ・オフグリッド・ハウス|CSOH No.09|金山デッキ


外観および内観

八ヶ岳と正対する南西面外観を見る
前面道路より南西面、北西面の外観を見る
北西面の外観を見る
前面道路から軒下のアプローチを見る
北東側の外の食堂越しに更科山を見る
展望デッキから南を遠望する
展望デッキから東側の赤岳方向を見る
棟方向(南西方向)の延長に茅野市街が広がる
竪樋から建物内に引き込まれた雨水が地下1階で地下階のタンクに貯水される
軒下からアプローチする
北西より南東の大開口を見る。冬至の8時の太陽の位置
北東面の開口越しに蓼科山の眺望が広がる
北西側の個室窓には太鼓張りの片引き障子を設け断熱性を高める
納戸に設けられた北西面の開口部
ラック下部壁面に設置されたエアコンから床下に吹き出す
エアコン下部の基礎フトコロを見る
木製サッシ(南西面)閉鎖時
木製サッシ(南西面)開放時
北西面の幅二間の開口部に設けた太鼓張り・ケンドン式の内窓
地下1階の車庫を見る
地下1階の設備スペース。左よりヒートポンプ給湯器、リチウムイオン蓄電池およびパワーコントローラー
地下1階の薪置き場と雨水タンク
発電量、消費量、買電量がわかるインターフェイス(スマートソーラー社)
施主の小林光先生と金山デッキにて
設計者の中村勉氏と中村総合計画事務所にて

謝辞 
 本リサーチは、(公財)建築技術教育普及センター 令和5年度 建築技術の調査研究又は普及活動を応援する助成「オフグリッド住宅の性能および居住者評価からみたエンヴァイロンメント・デザイン手法に関する研究」(代表:脇坂圭一/静岡理工科大学)の助成を得て進められた。ヒアリングおいては、対象事例の設計者、施工者、所有者各位に多大なご協力を得ました。ここに記して感謝申し上げます。

参加メンバー
 本リサーチは、静岡理工科大学 脇坂圭一研究室に所属する戸塚俊汰(当時・学部4年)、伊藤勢来(当時・学部3年)、梅田怜緒(当時・学部3年)、築地颯(当時・M2)の参画の元、推進されました。また、作図においては、上記に加え、大石蒼佳(当時・学部3年)、ヒアリング文字起こしにおいては、小島千怜(当時・学部1年)も参画しました。

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