楽しいことで風邪から日常へ

しばらくお休みしていました。
風邪をひいてしまったんです。 3,4日間ちょっとのどがいがらっぽいなと思っていて、自分のいつもの精油療法をしていたんですが、先週の木曜日朝起きたらすごい咳。胸が痛いくらいでした。 一日家にあった薬を飲んで様子を見たんですが、これは抗生剤が必要かなと思って医者に。 なんと、肺に炎症が!! コロナのテストも陰性、熱もないのでインフルエンザではない。でも、一週間何にも出来ず。

ここで、いつもと違うと思ったこと。 何にも出来ないので、テレビでも見てればいいんですが、 英語の番組は全然頭に入らないんです。 以前はそんなことなかったのに。 建設的な脳の働きが全くストップしていて、携帯電話でゲームばかりしていました。
そこで、また依然と異なる事。 若い時は病気になると、何もしないことが自分の中で正当化されていませんでしたか? そして、ゆっくり大事な事しないでダラダラ。 ところが、この年になると、それが腰にくるんです。 動かないから、筋肉が収縮してしまって、すごい痛み。 なんと情けないこと。

それで、医者にもう一度相談して、異なる抗生剤を追加処方してもらました。医者は熱がなく、呼吸が大丈夫なんら外に出てもいいといわれ、どこかで動き出す決心。 
家の中は汚いし、どこから手を付けよう!!!  でも、しなくちゃいけないこと、どうせしていなかったんだから、楽しいことから始めようと考えました。 水曜日のおばちゃんグループのゴルフと午後のマージャン。 これが、私の家事からのでデイオフなのでここから始めよう!!と。 ゴルフのスコアはさんざんでしたが、友人と笑いながら楽しい午前、 インヘイラー使いながら歩いて、新鮮な空気を思いっきり吸って、気分爽快。

このおかげで、風邪は回復の方向へ。 まだ、咳こみ(気管支炎になっているのか)がはげしいですが、何にも出来ないという感じではなく、普通の生活にもどりました。

風邪は治る病気なので、心配いらないんですが、休んでいても他のところが悪くなる年齢になってるのは、本当に悲しいかな。 病気にならないようにしなければいけないですね。
そして、病気になったら、そこから脱出するのには、楽しいこと/好きな事から始めましょう。 早く治そうというより、楽しいこと好きなことをしようと、そうすると脳がどんどんよい方向にむいてくるんですね。そうすると、自然に日常のしなくちゃいけないことがこなせるようになってきます。 楽しいこと万歳です。

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