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自律神経(音楽の良し悪しを決定する)

「自律神経」というものを知っているだろうか。
人間に存在するアクセルブレーキのようなもの。
今回は人間のとも呼べる自律神経と音楽の関連性について自論を展開しようと思う。

自律神経とは、簡単に言うとアクセルとブレーキ。
アクセルを担うのは「交感神経」。
興奮するときにこの神経が優位になる。
ブレーキ役は「副交感神経」。
落ち着いているときはこの神経が優位になる。

それぞれのバランスが体調を決定しており、
交感神経がずっと優位だと体は疲れ果ててしまう。

逆に副交感神経がずっと優位だと
脱力したような感覚に襲われ、
なにをするにもやる気がでないことにつながってしまう。

これらをなんとか操舵し、
体調を管理することが求められている。

では、
自律神経と音楽はなんの関係性があるのか。

ここからは自論である。
根拠もなにもないので注意。

自律神経とは言わば波長である。
交感神経の波長と副交感神経の波長が
上がったり下がったりを繰り返している。
眠るときは副交感神経が優位になるため、
副交感神経の波長が上がり、交感神経を上回る。
対して運動するときは交感神経が優位になるため、
交感神経の波長が上がり、副交感神経を上回る。

想像できただろうか。

では、このグラフに音楽の波長も合わせてみよう。
激しい音の波長。
ゆっくりした音の波長。
我々が聞きたくなる音楽を無意識的に選んでいるその根拠は、
自律神経の波長と音楽の波長が合致しているかどうかではないだろうか

たまに私は自律神経が乱れることがあるのだが、
その時いつも聴いているお気に入りの音楽を
聴きたくない、と感じることがある。
それは自律神経が訴えかけているのかもしれない。
その音楽は神経の波長と合っていないと。

たまにパズルのピースがハマるように好きな音楽に出会うことはないだろうか。
それは自律神経と完全に合致した結果ではないだろうか。

何度も言うが根拠は何一つない。
ただの自論であり詭弁であり暴論である。
皆さん意見がありましたらコメントよろしくお願い致します。

本日は以上です、おやすみなさい。

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