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絶対的自己肯定感あるある。敵が少ないはずなのに、私の場合は多いのはなぜだろう?

絶対的自己l肯定感保有者は、自分も肯定的に認めるが、
他社に対しても寛容であまり敵をつくらない。
これが定説のようです。
https://studyhacker.net/self-esteem-high
◉他者に対して寛容
◉円満な人間関係を築ける
◉他人に対してオープンで、親しみやすい
なんだそうですが、
私の場合は、結果的に敵が多くなる傾向があります。
これは、もしかして絶対的自己肯定感を保有していないのでは?

絶対的自己肯定感からくる
変な正義感みたいなものがあります。
すぐに過ちを認められると
致命的なミスでも寛容です。

敵になってしまうのは、
ミスを保身でごまかしてしまう場合。
権力を持って上から目線で、
明らかに馬鹿にしてきた場合、
圧力をかけてきた場合。

こういった場合、
黙ってはいそうですかと言えません。
正しくは一度言ってます。
noteにも書きましたが富山市から圧力がかかったとき。
あの経験から法令違反が確定したら
即提訴という感覚はあります。
もちろん認めて謝罪していただければ寛容です。

望んでいなくても、トラブルは必ずやってくる。
映画「シビルウォーキャプテンアメリカ」の
サンダーボルトロスの前で言った
ヴィジョンのセリフですね。
そのときは私の絶対的自己肯定感は、
自分が納得するまで質問します。
最近、身に降りかかってきた話。

今年、ある大手商事会社から
ある依頼があり、
その東京本社に出向いて打ち合わせすることになりました。
私新規の仕事で痛い目にあっていますので、
必ず訪問することをルーティンにしています。
メールのやり取りや、業務内容のレベルから20代の方が担当方と思ったら、
40代のベテランでした。
態度はひどかったです。自分で依頼しておいて仕事やってんだ感ありあり。
その場で断ろうかと思いましたが、これもご縁と思い、
やりとりを進めましたがやはり無理。
断ると弊社のクライアントに圧力をかけると捉えらえるメールが届く。
どこかのコロナ大臣と同じですよ。

その後は大問題になりました。
社員のコンプラ違反は
経営者は知るべきです。

あるM&A会社とも
あまりよろしくないやりとりがありました。
望んではいない交渉で嘘の可能性も出てきた。
まもなく報告書。結果はどうなるのでしょう。
今公開許可をとっています。

ある国会議員とある地方議員のエピソードは、
すでにこのnoteに書いてあります。

地方のサーバー会社の問題は近々公開します。
これはきっと役立ちますよ。

非を認めてもらえれば何の問題もないのに、
保身に走られたり、嘘や無視はダメですよ。

私もミスはあります。
非があればすぐに謝罪します。
先日もLINEでの店舗からの報告に、
今日から新人さんが入るのですねと返信したら、
名前を見間違いしていました。老眼です。
その場合は相手がスタッフだろうが
10代だろうが詫びます。

ミスは誰にでもある。
非を認め、関係者に謝罪し、
どうリカバリーするかが問題なはずです。

長谷川さんは敵が多いとよく言われますが、
敵になるのは、どこか後ろめたいことをされる方々です。

定説通り、絶対的自己肯定感の持ち主は寛容です。


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