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サッカー日本代表、グリープリーグ首位突破おめでとございます。東京州構想を実現するために、私は、東京都民の皆さんに選んでいただきたい。

ドーハの悲劇は、今から約30年前。
あれから日本サッカーは多くの指導者に導かれ、
何世代も選手を入れ替え、いくつもの試合を経験し、
挑戦し、敗戦し、検証し、勝利し、成長した。

気付いたら代表監督は、日本人だった。
そして、26人の登録選手の多くは海外のチームで活躍している。
このW杯で、日本はドイツとスペインを破って、
一次リーグを首位で突破。
こんな結果を、30年前、誰が想像できたらだろう。

失われた30年の真逆の結果となった。

日本サッカーから学ぶことは、
日本の政党や政治家は学ぶことは多いのではないだろうか。
世界に通用する政党や政治家になるなんて発想は、
今の日本人にはないではないだろうか。

サッカー日本代表を選んでいるのは監督だが、
政治家や政党を選んでいるのは
国民だ。

失われた30年は取り戻せる。

サッカー日本代表は教えてくれた。
次は、我々国民の番だ。

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