苦労して培うもの。

完全に自論ですが、試合を裁いててリング上で感じたこと。

プロレスラーになるためには

「入門テスト」と「練習生生活」

が必須…な、はずでした。

ただ時代が変わったのか、最近はそれがなくてもプロレスラーを名乗れてしまうのでわざわざ辛い選択肢をチョイスする人間も減って来てるような。

で。

わざわざ辛い選択肢をチョイスしたら何のメリットがあるのかと言うと、ゴールが「プロレスラーになる」ならばぶっちゃけ苦労せずデビューした人となんら変わらないかもしれない。

問題はその後。

ここからは老害の戯言と思うならそう思って頂いて結構なので初めて有料にします。

まずはじめに、試合中に相手にやられてる時の表情や反撃への期待感。ここが違う。

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