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細いのは女ウケしても男としては格好悪いぞ!


いわゆる女の子系男子。髪型は滝のようにワックスで固め、その色はもちろん茶色か金色。服装に関しては、トップスはブカブカのストリート系?みたいなやつを身にまとい、パンツは安定のダボダボ系。正面から風が当たるとマイナスAカップほどの、一切盛り上がりのない胸の形がその服の下から浮き出て来る。今ほとんどの若者はこんな状態だ。特に大学生。高校生とは違い部活などはなく、運動する機会も減るためそのような、細身系男子が生まれやすい。

顔とファッションがかっこよければ女ウケするし、それ以外のことに関しては注力しなくていいみたいな風潮が間違いなく今の若者の間には存在している。そのような細くておしゃれに注力している清楚系男子は今の若い女性に人気だ。そんな彼らが可愛い彼女を連れて街を歩いているのを見かけるのはごく普通のことである。

しかしそれは生物としての男としてどうなのかということを私は投げかけたい。どんな生物でもオスは強くあればあるほど魅力的だし、メスはその強いオスに惹かれるという本能を有している。

確かに今の時代、細くて清潔感のある男性は、若い女性からモテる傾向にある。しかし私が思うにこれはただ一時的な流行の中でのモテる男像に過ぎず、ここ数年でのファッションであり、今後変化して行く可能性が大いにというか、間違いなく存在するということだ。

生物学的にも普遍の事実として、いつの時代でもどんな場所でも男としてかっこよく捉えられるのは筋肉を付けた強くて太い男なのだ。


自称細マッチョ、いやそれガリガリだから


高校の時よくいた、女子から細マッチョ扱いされて、キャッキャキャッキャ騒がれていたサッカー部やテニス部の男たち。私も高校の時は筋トレというものを知らなかったので彼らの体型をはっきりとは覚えていないが、今通っているジムのメンバー達と比べると、細マッチョからマッチョを削除してくれ今すぐとタイムマシーンにのって当時の女子高生に怒鳴りつけたくなる。


自称細マッチョが多い。ジムどころか自重トレーニングさえも行なっていないのに何が細マッチョやねんとツッコミを入れたくなる。自分で細マッチョと思っている人はぜひジムの見学に行こう、自分の体型がいかに愚かかを思い知らされるだろう。


やはり男は強く・大きく!


こんなことをいうと、これは偏った考え方に過ぎない!人々の多様性をもっっと寛容に受け止めるべきだ!とか言ったコメントをもらいそうだ。しかし自分の体型が”おとこ”としてどうなのかを一度思い知るのもいいと思う。それは筋肉系ユーチューバーの動画を見たりだとか、実際にジムの見学に行くとかすればわかるはずだ。(特に今はコロナで外出が自粛されているので筋肉系ユーチューバーの動画を見るのをオススメする)彼らと自分を比較して見ていかにだらしない格好をしているのかを確認しよう。そうすればあなたもきっと彼らのように自分も男としてあるべき姿、強く太い体を目指し始めるだろう。さあ男としてかっこ悪い体型の卒業式にむけて今一歩踏み出そう!



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