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2024年7月の記事一覧
分かりやすく説明する11/12~ポジティブに話す
ネガティブな話し方とは誰もわざわざネガティブに話そうとは思っていませんよね。
だから、ネガティブな話し方とはどんな話し方か確認しておきましょう。
「契約していない人は使えません。」
「赤なら在庫がありますが、白はありません。」
施設を利用しようと出かけていったのに、「使えません」と言われ、
白が欲しかったのに「ありません」と言われたら、なんだか世の中で自分一人が嫌われているような、不運な星の下
分かりやすく説明する10/12~明確な話し方をする
曖昧な話し方とは曖昧な話し方とは、「多分、〇〇だと思う」とか「およそ〇〇くらい」などと案内することです。
電話応対だろうと、対面接客だろうと、このような話し方は好ましくないものです。「ん?なんで自社製品の値段が曖昧なんだ??」と入電者の頭の中に疑問符が浮かぶことになってしまいます。
憶測ならちゃんと調べて、曖昧なら確認してから案内しなければいけません。
でも、本当にそこまで正確な情報を客は求め
分かりやすく説明する9/12~責任ある話し方をする
無責任な話し方とは責任ある話し方とは、言ってみれば自分の言葉で話すということです。といっても分かりづらいかと思うので、無責任な話し方の例を挙げましょう。
「〇〇という形になっております」
「〇〇とご案内しなければならないことになっておりまして」
「私ではちょっと……」
下の2つは分かるけど、「〇〇という形になっております」は聞いたことがある、なんなら使ったこともあるけど、特に問題とは思わないと
分かりやすく説明する8/12~短い文章で話す
短い文章で話す自分の話を最後まで聞いてもらうためにやりがちなのが、話を途中で切らずにダラダラと続けてしまうことです。
「~で、~したら、~になるので、~していただいて、~の後、、、、」
いったいどこまで文章が続くかもわからず、最後に「~というわけではありません」と言われたら全てひっくり返るかもしれないのです。
それでは聞く気も失せようというもの。
目的は、話を最後まで聞かせることではなく、分かっ
分かりやすく説明する7/12~相手の理解度に合わせて言葉を選ぶ
相手の理解度に合わせて言葉を選ぶ前回の記事で「サイカイヒ」と耳で聞いても分からないと書きましたが、分かる人たちもいます。それは業務でしょっちゅう「再開扉」という言葉を使う人たちです。
誰もその職種に就いたときは知らないことだらけで一生懸命勉強して覚えていくわけですが、数年するとそれが日常会話になってしまいます。
職場には同じ職種の人が集まってずっと仕事の話をしているのですから当然です。
そんな