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シャビの手腕とアンチェロッティの失敗。エル・クラシコの勝負を分けた要因に迫る

こんにちは。

最近こればかりで段々と罪悪感が募ってきましたが、ありがたいことにお仕事として記事を書くことが増えていて、誠心誠意本気でサッカーを見まくっていますし、分析しています。気づきも多く、好きなことを突き詰めるやりがいを感じているところです。もちろん、また時間を見つけてnoteでも無料記事を書いて載せたいと思っています。(特にレアル・マドリーについて)こんなテーマで分析して欲しい!みたいなアイデアがあれば、ぜひ教えてください。お待ちしています。

先日劇的な大逆転勝利を成し遂げたCLラウンド16のパリ・サンジェルマン戦2ndlegのレビューに引き続き、国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』に、ホームのサンティアゴ・ベルナベウで行われたラ・リーガ第29節レアル・マドリー対バルセロナの一戦"エル・クラシコ"のレビューを寄稿しました。


結果は0-4というスコアでレアル・マドリーは大敗。アンチェロッティの采配は批判されてしかるべきだと思います。しかし、考えなければならないのは、なぜあの采配に至ったのか。なぜそうせざるを得なかったのか、ということです。これはその試合に限らず、シーズンを通してすべての試合を見て、"文脈"を知っているそのクラブのファンだからこそできること。今後も、可能な限り言語化して共有していきたいと思っています。


確認したところ、前半部分は結構無料でも読めるみたいですね。ぜひ途中まででも読んでいただけると嬉しいです。

バルセロナについて。バルセロナは正直、悔しいですが、いまとても強いチームです。[4-3-3]のポジショナルプレーはまさに教科書のようで、非常にコレクティブなチームに仕上がっています。

それでも、ラ・リーガのタイトルはまだ余裕があり、すべてはレアル・マドリー次第。とにかくこの敗戦のダメージを引きずらず、国内で勝ち点を積み上げてチェルシーとの大一番に臨む必要があります。

来シーズンは"あの選手"の加入が秒読みと噂され、変革の予感。そこも含めて、シーズン終盤が楽しみです。


最後までお読みいただきありがとうございました! 

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