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分析官視点で見る「原則」との向き合い方――分析の階層構造とは?

こんにちは。

国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』に、木崎伸也氏の『ナーゲルスマン流52の原則』を元にサッカーの見方や分析の仕方を考察した記事を寄稿しました。


この記事のテーマは

分析官視点で見る「原則」との向き合い方

となっています。サッカーを複雑系と見做しマネジメントする戦術的ピリオダイゼーションが普及し、トップレベルでは「ゲームモデル」「プレー原則」を定めることが一般的になってきています。その中で、バイエルンを率いるナーゲルスマンの原則に沿いながら、「対戦チーム分析」「自チーム分析」両方における分析の視点を詳しく言語化しました。「分析の階層構造」を提案し、イラスト付きで具体⇔抽象を体系的にまとめました。

このように現場に携わる人間が(あくまで個人的見解ではありますが)分析の手法を公開するという記事はそこそこ珍しい気はしていて、サッカーの試合をただ見るだけでなく、少しでも戦術的に見てみたいと思う方々には面白い内容になっていると思います。そして1週間無料という特典付きなので、サブスク未加入の方でも最後まで読むことができます。是非ご一読ください。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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