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アタカマ砂漠マラソンのコースって?〜あと287日〜

けーふです。

私が来年3月に出場する予定のアタカマ砂漠250キロマラソン。
なかなか知る機会もないと思うので、不定期にこの砂漠マラソンに関するあれこれを語っていこうかと。

今回はアタカマ砂漠マラソンで実際に走るコースについて。
これについては、大会の公式がコース紹介の動画を出してるのでそれを見てもらうのが一番早い。

ステージ1からステージ6までの6日間にわたって合計約250キロ走るのですが、公式からの情報を日本語に訳すとこんな感じの情報が

STAGE1:岩によるナビゲーションは、色とりどりのヴァレ・アルコイリス(虹の谷)を通り、古代インカ道に沿って進む。

STAGE2:スロット・キャニオン(Slot Canyons)は、このコースで最も美しい渓谷沿いを走る。息をのむような砂丘がいくつもあり、平原の壮大な眺めを楽しむことができる。また、巨大な砂丘を下って有名な死の谷(Valle de la Muerte)に入るチャンスもある。

ステージ3:アタカメノス・トレイルでは、ロンリー・ツリー(孤独の木)を見学した後、世界最大級の望遠鏡があるアルマ(ALMA)保護区に入る。
第4ステージ インフェイマス・ソルト・フラッツは、チャレンジングで素晴らしいコースだ。涼しく緑豊かな渓谷を走った後、広大な塩の平原を目にする。

第5ステージ 長征は広大な塩湖の美しい湖畔から始まり、"パソ・ドミンゴ・ラメス "によって "コルディジェラ・デ・ラ・サル "を横切り、難易度の高い砂丘を登り下りし、別世界のようなラ・ヴァレ・デ・ラ・ルナ(月の谷)へと続く。

第6ステージ サンペドロへの最後の足取りは、サンペドロの通りを通り、メイン広場での素晴らしいフィニッシュへと続く。

うん。全くもってよくわからん。
ステージごとの距離などの情報はこんな感じ。

他の情報としてはマラソン期間中のコースの高低差の情報が。

・コースの最低地点:標高2316メートル
・コースの最高地点:標高3200メートル

高低差は約900メートル。うん。やっぱりキツそう。
こんなの想定した高度トレーニングしようと思ったら日本アルプスの縦走トレーニングくらいしか思いつかない。

分かってるけど改めてみると、日本に住んでたら絶対に体験することのない意味不明なコースになっております。

今後も不定期にアタカマ砂漠マラソンに関する小ネタを出していきますね。
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