『全てを放り出したくなる日』への対策
けーふです。
今日は定期的にやってくる『全てを放り出したくなる日』について、自分の心を振り返りながら書いてみようかと。
というのも、このnote記事を書く前日がまさに”その日”だったので。
この『全てを放り出したくなる日』は予測できる時と予兆もなく突然やってくるとき。どちらのパターンもあります。
まず、予測できる時としては
・疲れが蓄積されてるとき
・季節の変わり目の時期
・お酒を飲みすぎた後
・出張など、日常の生活リズムと大きく狂ったタイミング
・大きなプロジェクトなどがひと段落ついた翌日
など。この辺はあらかじめ予測できるので「このタイミングでは何も入れないようにしよう」と決められる。
ただ。昨日の『全てを放り出したくなる日』については、全く予想してない&予兆もなかったタイミングなので突然やって来て焦ったのが本音。
もちろん、スケジュール的にも大事な仕事が入ってるけどあまりに何もしたくないので放棄してしまったくらい。
気持ちは焦るけど、本当に何もしたくないのだから仕方がない。経験上、ここを無理して頑張ると後々に響くのも知ってるので諦めてのんびりする日にしています。
今回はなんとか1日でこの『全てを放り出したくなる日』から抜けられたけど、この日の取り組みを間違えたら何日も同じような日々が続くことも経験済み。
じゃあ、何をすると何日も続いてしまうのか?
経験則で書いてみると・・
・完全オフだからといって、本当に何もしなさすぎる
・完全オフだからといって、お酒を飲みすぎる(暴食も含む)
・完全オフだからといって、就寝や起床時間をズラしすぎる
という「人として当たり前の節度」すら守れなくなった時に、経験では何日もひきづってるな〜と。
『全てを放り出したくなる日』がやってくるのは仕方がない。これは定期的に起きるものだから。完全に無くす方法を探しても無駄。
それよりは、この日が1日で終わるような工夫。というか心構えを普段からしておくべきなんだろうな・・・と書いていて気持ちの整理ができました。
毎日いろんなテーマでnoteを書いてるので良かったら他のnoteもご覧になってくださいね。
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