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20230407SDGsニュース

不漁のサクラエビ、水揚げ一転40倍…自主規制の効果か「5年間我慢したかいあった」

※持続可能な水産資源管理の模範例と言えるでしょう。他の海域、他の水産物でも。

ようやく政府が動き出した…国内の材料だけで生み出せるエネルギー源「ペロブスカイト太陽電池」のすごさ

※パネルの時代は意外と早く終わるかも。

使用済みの太陽光パネルなど リサイクルに向け検討会発足へ

※「2030年代後半には、年間50万から80万トンにのぼる」ものの、今後、ペロブスカイトが普及していくと、パネルの方は2040年代には減少していくかも。リサイクル事業は20年くらいの寿命とみて、設備投資は1回きり、2回目(更新)投資するかどうかは、先の判断でしょうか。

綿棒も、キャンディの包み紙も使用禁止!…EU「徹底した環境対策」に垣間見る、経済成長&地域政策への熱度

※熱度というか、どこか片手落ちな原理主義的と感じることも多いですね。EVとか。



選者紹介

サステイナブル歴30+2年の「眼」

SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。