20231110SDGsニュース
世界のワイン生産量が異常気象で“60年間で最低” 「OIV」が予測を発表
※気候変動の物理的リスク。
地熱発電を推進する秘策、日本ならではのベースロード電源
※だいぶ昔、地熱利用は、穴を掘ってパイプを入れて、リターンさせるのが難しいと聞きましたが、それができる技術のようです。どうやるのかわかりませんが。
エネルギー危機と中国経済の減速が加速させる世界の脱炭素(IEA見通し)
※「化石燃料の需要は2030年までにピークを超えるとの予測」ですが・・・↓
世界の化石燃料生産計画、気候変動目標を大幅に上回る=国連
※どっちがほんと?
中国 再生可能エネルギーの設備容量が火力発電を上回る
※中国では、再エネ電力の設備容量が約5割に到達。発電量でも1/3弱。
最大級メガソーラー、来春着工へ 面積1割パネル化、長崎・宇久島
※面積の1割。宇久島・寺島は、これで電力自給で、移出もできるのでしょうけれど、その恩恵は地元にどれだけ落ちるのでしょう。
コメンテーター紹介
サステイナブル歴30年+3年の眼
設立20周年SDGs研修特別キャンペーン
SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で
新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。