20231112SDGsニュース
稼働停止から25年 ごみの最終処分場に帰ってきた生き物たち
※「ススキ原でさえずるホオジロ」というキャプションですが、写真をみるかぎりセイタカアワダチソウが相当程度繁殖していますね。処分場がない状態の在来の生物相との比較で評価する必要があると思います。一廃・産廃、各約1500,計3000の最終処分場が「稼働」しています。最終処分場跡地は、おそらく万単位に達するでしょう。
相模原でメタンガス発電所が開所式 食品廃棄物由来の燃料使用
※「発電所ではこれまで飼料に加工できなかった油や塩分の多い廃棄物」でメタン発酵って、なかなか、簡単ではないと思います。
欧州で「炭素国境調整」始まる
※とりあえずは「セメント、鉄鋼、アルミニウム、肥料、電力、水素」で、日本企業がEU市場に輸出となると、鉄鋼、アルミぐらいでしょうか。「素材」ということであれば大手メーカーの対応ですが、「製品」となると対応を迫られるサプライチェーンの範囲がおそろしく広くなります。
改革を迫る7つのESG規制 激変する市場でどう生き残るか
※「欧州炭素国境調整規則(EU CBAM)やCSRD、EUのPFAS(有機フッ素化合物)規制、CSDDDなど」で4つですね。
「ぺロブスカイト太陽電池アドバイザー」受験受付開始
※これは、勉強してみようかな?
コメンテーター紹介
サステイナブル歴30年+3年の眼
設立20周年SDGs研修特別キャンペーン
SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で
新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。