見出し画像

20230915SDGsニュース


大型トレーラをソーラーパネルで覆ったら航続距離はどれだけ伸びるのか? スカニアが「太陽光ハイブリッド」トラックを製造

※こういう「本気の大人の工作」、楽しいですね。

国交省が「道路におけるカーボンニュートラル推進戦略」中間とりまとめ! トラック業界にも影響が大きそうなその内容は?

※日本のCO2排出量のおおむね1/6が道路利用(道路を走っている自動車)由来。車両単体対策だけだと経産省分野ですが、道路利用として運輸の問題と定義すれば国交省分野。

物流業界におけるSDGsへの取り組み 冷凍輸送事業者の倉庫や物流センターの冷凍機の自然冷媒化が進む

※温暖化係数の高いフロン類を使わないとすれば、現実的な選択肢は自然冷媒で、代表例がCO2。この文脈では、悪者ではなくてヒーロー役です。

米国でリチウム鉱床を発見、史上最大の埋蔵量の可能性

※これは・・・うらやましい!の一言。蓄電池・EV業界に大きなインパクトがありそうです。日本でも同じような成因で見つかったりしないかな。カルデラ火山なら、いっぱいあるんだから。

リビア洪水、乾燥地土壌が被害拡大させたか…専門家「地面がアスファルトのように固い」

※これは、対策の打ちようがあるのでしょうか。今回の想定外の極端な大雨が気候変動に起因するものであれば、これがまさに物理リスクです。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で

  • 増補改訂作業終わり、新版の見本本ができました。まもなく販売開始です。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。