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20230720SDGsニュース


先進主要国なのに高すぎる貧困率…「貧困大国ニッポン」でこれほど貧困者が増えたワケ

※日本は1985年(バブル前)の12%から2018年の15.4%に増加。相対的貧困率のグラフであらためて顔ぶれをみると、OECD諸国というのは、人口規模の小さい欧州の国が多いんですね。

「相対的貧困者」とは、国民の所得分配上で中位にいる人(すなわち所得の低い人から高い人まで順に並べて真ん中の順位にいる人)の所得額の50%に満たない所得の人をさす。

ミネラルウォーター大国のフランスで水資源危機…今こそ考えるべき日本の地下水源

※コーズマーケティングの有名事例、「1ℓ for 10ℓ(ワンリッター フォー テンリッター)」プログラム(1ℓの売上に対応してアフリカで10ℓの水を供給するプロジェクトにお金を出す)のボルビックは、自分のところの水資源枯渇が心配な状態。

大田区が企業と相次ぎ連携協定 SDGsさらに推進

※大企業との連携もよいですが、地場の町工場などにも目を向けてほしいところ。

シンク・ネイチャー、十六銀行が生物多様性支援で連携協定を締結

※TNFDを見据えた、評価サービスでの提携ですね。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

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  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

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