20240526SDGsニュース
資産形成と社会貢献が同時に叶う【サステナブル投資】を始めるには?
※個別企業に投資するなら、サステイナビリティレポートを読んで、自分の価値観と合うところを自分の「推し」にする、というのもあり。
花王、ESG戦略「Kirei Lifestyle Plan」の進捗状況を公表
※マネできるかどうかは別として、ベンチマークしておくべき企業:「未来のいのちを守る~Sustainability as the only path」というビジョンは、Sustainabilityの本質をそのまま表しています。
金融庁と日本銀行、気候関連リスクのシナリオ分析を年度内実施へ
※地域金融機関としては、これを手掛かり足掛かりに自行のシナリオ分析を行っていくのでしょう。元ネタこちら↓。
22年8月公表のレポートはこちら↓。
2024年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について
※だいたい毎年30都市前後でしたが、24年度は24都市と、明らかに減りました。トータル206都市(207自治体)で、1割超えています(モデル都市は毎年10で変わらず)。応募数が減ったのか、よい提案が少なかったのか、ぼちぼち減らしていく方向なのか。
コメンテーター紹介
サステイナブル歴30年+4年目の眼
サステイナビリティ経営の「時短」学習コースを開設しました!
サステイナビリティ経営の全体像を一気につかむための「ファストパス」を、この分野でキャリア34年の講師がご用意しました!
①「サステイナビリティ経営の見取図2024」は、サステイナビリティ経営推進部署に新たに配属された責任者・担当者の方(上場企業・中堅企業を想定)向けの動画です。
②「サステイナビリティ経営基礎研修2024」は、サステイナビリティ経営を初歩から学びたいビジネスパーソン(上場企業・中堅企業社員を想定)向けの動画です。
リリース記念で、人数・期間限定キャンペーン実施中です。
SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で
新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。