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20230612SDGsニュース

ブロックチェーン活用で環境問題解決を図る、国内外の注目企業とその取り組み

※。再生資源の利用については、排出者や消費者が、自分が出した「それ」が、新たに手に取った「それ」に、物理的に含まれているかどうかを求めると、いわゆるクローズドループになるので、難易度が跳ね上がります(生産者側で経済性のある「ロット」で定期的に排出し、買えるのか)。しかし、自分が出した「それ」が、誰かが手にする「それ」に入っているという確証があるなら、それでよし(オープンループ)とするなら、その方が物事は進みやすいでしょう。・・・ってことのうちのトレーサビリティの「確証」のところに、ブロックチェーン技術を使うと、そうでない技術より信頼性や安全性や可視性が高まるよ、という例を集めた記事(だと思います)。

中小企業が目指す未来とは?SDGsの取り組みを始めた企業に本音を聞いてみよう

※SDGsは半分の期間が過ぎました。前半、言葉の認知度は上がりました(知らない9割→知ってる9割)。それで一段落と思ったら大間違いで、後半、実践度を上げることが課題で、これから「実務化」のフェイズです。

ブルガリア発・100%ヴィーガンの「食べられるコーヒーカップ」 リサイクル不要でごみも出ない

※アイスクリームの「コーン」(持ち手であり、容器でもあり、食品でもある)のようなものと思えばいいわけですね。ただ、食べられる、と、食べ残さない、は同じではないと思いますが。

「コカ・コーラ」ラベルレス商品に表示シールを付けて店頭展開、100%リサイクルPETボトルを使用、環境月間に合わせ期間限定発売/日本コカ・コーラ

※期間限定ということですが、小売店頭の商品もラベルレス化。といっても、シールで表示を代替。成分表示と、バーコード表示が必要なんですね。これらもボトル本体and/orキャップに直接刻印または印字できるようになると、いよいよほんとにラベルレスです。すでにそういう技術も出てきています。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30+3年の「眼」

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SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で

  • 増補改訂作業に入りましたので、一時的に販売停止しています。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。