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20240406SDGsニュース


世界唯一かつ超特殊! 73年ぶりの新造「捕鯨母船」ついに完成 “カーフェリーっぽいカタチ”こそ新時代!

クジラ漁をあきらめたくない…元コンサルの社長が「国の補助金ゼロ」でも73年ぶりに捕鯨母船を新造したワケ

※1951年以来、「もはや戦後ではない」と宣言した昭経済白書が昭和31(1956)年ですから、それより5年前、完全に戦後だった時代以来。私よりも何年か上の学年までは、給食で鯨肉が出ていたそうです。ほぼ、缶詰の大和煮しか鯨肉を食べたことがありませんでしたが、10年ほど前、とてもおいしい鯨肉の刺身を出してくれる店に出会い、認識を新たにしました(そのお店は閉店してしまいましたが)。関鯨丸、大歓迎です!

京都の桜、過去1200年で最も早く満開に=研究

※戦前期までは、満開が4月下旬の年がけっこうあったんですね。長期的には、どちらかというと満開日がやや遅れる傾向線にあったのが、ごく最近になって、急に早まる方向にシフトしているというグラフです。

国内最大級の広告賞で「五冠」、スーパー中学生登場に広告業界は騒然…意外な将来の夢「子どもが好きなので」

※名前を伏せての審査で、あけてびっくりの結果だったわけですね。「1050点もの応募作品を仕上げた」そうですから、まさにセルフ千本ノックの数稽古。

補助金交付「企業丸投げ」禁止へ 経産省、基金運営で新ルール策定

※公募要領は難読パズル化し、申請書は論文コンテスト化し、役所文法の読解テクニックと作文テクニックがないと、通らない、という状況が、これで変わるのならよいですが、果たして。

軽くて曲がる太陽電池 「ペロブスカイト」関連株が上昇

※この技術は何とか、日本企業が商業的に成功を収めてほしい!

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

サステイナビリティ推進部に配属されたら最初に見る動画

  • 新たに定義される中堅企業(2000人以下の上場・非上場)のサステイナビリティ推進部署の責任者や担当者に「なっちゃった」(けど、右も左もわかりませんと途方に暮れている)方向けです。辞令が出たら、配属される前に予習しておきましょう!

  • しばらく経つけど、実務に追われて全体像がよくわかならないんだよね、という方も、アタマの整理にちょうどよいです(ただし、詳細・専門的な知識・ノウハウではないので、ご注意)。

  • リリース記念で、人数・期間限定キャンペーン(50%OFF)実施中です。

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。