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20230826SDGsニュース


まるでEVの墓場、中国都市部に大量の廃棄車両-急成長の負の遺産

※不動産の「鬼城」もそうですが、フローを増やすことだけしか考えない経済は、資源の無駄をこのようなかたちでストックとして残すことになります。

ブラジルならではの脱炭素 50年の実績ある技術がスゴイ

※エタノール、ですね。栽培地がリジェネラティブで、絞りカスも循環利用されるならば、合成燃料(E-Fuel)よりも経済的・LCA的に優位でしょう。

自動車部品メーカーが本腰、製造工程の脱炭素はここまで進んだ!

※なんでそんなに頑張るの?とふしぎに思う他業界もあると思いますが、「移行」に伴うリスクを減らし機会を増やす経営判断が、現実に求められるようになってきているのです。

水滴が重力に逆らうってどういうこと!?世界が注目する日本発の新素材「力学極性ゲル」

※よくわからないけど、すごい技術のようです。記事の最後に「力学極性ゲルは上に行く振動だけを拾うため、ゲル表面に垂らした水滴が上に転がる。」と書いてありますが、鯉でなくても滝登りできるってことですね?これで大量の水や粒子を上方向に搬送でき、かつ、ポンプやベルトコンベアの動力よりも少ないエネルギーで済むならば、電力の機械的エネルギー貯蔵の効率がよくなるのでは?

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

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  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。