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20231107SDGsニュース


ラーメンの脇役を国産にすると解決する2つの問題。「クラフトメンマ」が全国に広がる

※竹害対策になり雇用・産業創出になる。さらに、ゆでる熱源に竹を使ったらバイオマス燃料で純国産CO2フリーメンマにもなりますよ。

出光興産・森下健一常務「『スマートよろずや』で地域支援」

※ガソリンスタンドを社会インフラに。固定資産(土地)の有効利用でもありますね。出光だけで6100カ所。全国で28000カ所くらい。56000店舗くらいのコンビニの半分くらい、23600カ所くらいの郵便局より少し多い。ユーザーはクルマでやってくるわけですから・・・いろいろ発想が広がります。

燃料代が上がり、世界景気を悪化させる恐れ…EUが世界中に押し付けようとする「身勝手すぎる新ルール」とは

※記事を読んでいくと、世界経済というより欧州が1人芝居でオウンゴールという話のようでしたが。

脱炭素に人権問題の壁 仏エールフランス、独バイエルなど対応に苦慮

※EとSがぶつかりGが苦慮する。森林保全プロジェクトのクレジットにはこういう後出しじゃんけんリスクがあることが明らかになりました。個人的には、プロジェクトの森林が火災で燃えてしまったら、発行済み消却済みのクレジットはどうなるの?と常々思います。お金は保険でヘッジできるかもしれませんが、CO2はヘッジできないですからね。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。