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20231210SDGsニュース


ふるさと納税「収支マイナス」自治体ランキング都市部がずらり、ワーストは259億円のマイナスに

ふるさと納税「収支プラス」自治体ランキング首位は100億円超、85の自治体が10億円以上に

※日本国でみたら±ゼロなんでしょうけど、+102億円と▲259億円の差は361億円。プラスの上位の方は、総費用÷寄付金額≒原価率4-5割相当といった感じでしょうか。還元率上限が3割ですから、その半分ほどの経費がかかっている感じでしょうか。

アンモニア発電は妙策か愚策か、先頭走る日本

※①アンモニアの超省エネ大量生産法が開発・確立され、②アンモニア100%燃焼までいけば、脱炭素といえるでしょうけれど、①のハードルが高いのでは。②は徐々に混焼率を上げていく=段階的化石燃料廃止の実行計画ってことになるのでは。しかし、0だけが白、0以外は黒の原理主義的議論では、混焼などの「ハイブリッド」は、0でないから黒、になってしまいます。日本流「まあまあ、そう固いこと言わず、ここはひとつ穏便に」とはいかないですね。

中国のCO2濃度、公表の1・5~3倍で増加…環境省が観測衛星で分析しCOP28で発表へ

※過大疑惑の経済統計とは逆に、過小疑惑ということですね。そうすると、どこで何を燃やしたりしているんでしょう。

未来を大切にするならば、自然に価格をつける必要がある

※自然はpriceless。Free(タダ)、と思われてきましたが、その真反対。しかし、値段をつけないとFree(タダ)と勘違いされるので、値段をつけましょう。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。