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20231213SDGsニュース


「大学無償化」長子が扶養外れると「対象外」にネット怒り…「共働きが多いのに、年子で子ども産めって?」

※全額返金キャンペーン!っていうけど、返金に応じる条件が(極小の文字で)事細かに規定されていて、事実上、ほとんど返金なんかあり得ない広告宣伝・・・と同じような、という意味で、異次元。

医師会VS財務省「診療所の良好な経営」巡る対立私たちの日々の暮らしにどう影響を及ぼすか

※ずいぶんと調査に人手(=人件費)をかけた以上は、財務省はそう簡単にひかないでしょう、というか、やると決めたので、それだけの人手をかけたのでしょう。

業務時間外でも職場と連絡取るべきですか?通信発達で労働文化に変化…欧州では「つながらない権利」の法制化進む

※私はコンサルですが、クライアントの社員(労働者)の立場の方々とは、仮に向こうから就業時間外にメールやチャットが来たとしても、原則として夜間早朝・土日祝日(要するに時間外労働が発生する時間帯・日)の連絡はしないようにしています。「あなたのせいで残業が発生している」とか「社員からプライベートの時間を侵害されたとクレームが出ている」とかのトラブルにつながる可能性があるので。経営者やフリーランスの立場、要するに労働者でない人々の場合は、その限りではありません。ただ、寝入りばなのアプリの着信通知が続くと、QOL低下しますね。

交際費1万円まで非課税に 5千円から拡大

※来年の今頃の忘年会は、豪勢になっている・・・のかな?

地質学者ら指摘「日本には適地ない」、放射性廃棄物「地層処分」の重大リスク

※「日本には適地ない」が、日本国外のどこかの「大陸中心部の安定地塊」で地層処分というわけにもいかないので、「今ある核のゴミは、地上に暫定保管して、この期間に最終処分の方法を議論し、確立しよう」(by学術会議)、「私たちの声明も、この回答と同じ方向で」って、つまり、解決策はないわけですね。それで、適地がない日本で「地上に暫定保管」するその場所や方法や期間はどのように決めるのか、「地上に暫定保管」は地層処分よりリスクが低いのか、など肝心な「答え」の用意がなければ、既に出ている案で進むしか選択肢がないですね。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。