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20240423SDGsニュース


外部電源なしで何度も飛べる新素材採用の「太陽光発電ドローン」を研究者が開発

※どこかの木造巨大リングにくらべて、こっちの「リング」は、サイズはかなり小さいですが、大きな可能性を感じます。ペロブスカイト電池。

環境団体&自動車団体の間で板挟み! 次期排ガス規制案「ユーロ7」の行方が全然見通せないワケ

※「当初案より緩くなったユーロ7に環境保護団体は不満であるが、2035年にゼロエミッションの乗用車しか新車販売できなくなるにも関わらず、今更ながらガソリン車・ディーゼル車へのさらなる技術開発や投資が迫られる矛盾」・・・なるほど。しかし、その2035年の規制も、どこまで方針が維持できるか。

人類の将来に影響、プラスチック汚染条約の焦点生産制限、問題プラの禁止めぐり交渉が山場

※プラスチック・エイジは、まだ100年未満。プラスチックは人類の文化の中になかった物質であり、誰もが手に取るものでもある。どう付き合うか、答えが出るまでに何世代かかるか。

世界の農業界で注目される”炭素クレジット”とは? 新たな財源創出、地球温暖化防止にも繋がるカーボンファーミングを有識者が解説

※農地利用がCCUSになる、ってことですね。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

サステイナビリティ経営の「時短」学習コースを開設しました!

  • サステイナビリティ経営の全体像を一気につかむための「ファストパス」を、この分野でキャリア34年の講師がご用意しました!

  • ①「サステイナビリティ経営の見取図2024」は、サステイナビリティ経営推進部署に新たに配属された責任者・担当者の方(上場企業・中堅企業を想定)向けの動画です。

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SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。