見出し画像

20230621SDGsニュース


寿命は100万kmってマジ? トヨタの新型電池が日本を救う!! 2027年登場バイポーラ型リン酸鉄リチウムイオン電池って何よ?

※100万kmなら、たいていの場合、車体が先にダメになるでしょうね。電池だけ再利用の2次市場もできそうです。

トヨタのEV電池、経産省が1200億円補助…パナソニックとの合弁工場などで生産拡大

※というわけで、多額の補助金も。

国内の自治体・企業・団体等のSDGs推進状況を可視化する SDGs Today Japanを無償公開

※進捗管理が精緻化し見える化されるのは、MDGsでゴール・ターゲットを設定しモニタリングを組み込んだ仕掛けがSDGsに引き継がれた成果ですが、なかなか進捗しないという点は、どうするか。

微小プラスチック汚染の研究者ら4氏に 23年のブループラネット賞

※「トンプソン氏は、マイクロプラスチックという言葉を海洋汚染の用語として初めて使用。2004年に米科学誌サイエンスに掲載された論文はマイクロプラスチック汚染研究の先駆け」。論文の形になったのが2004年なので、研究自体はその数年前からは始まっていたでしょう。今59歳ということは、この研究に取り組み始めたのは30代のどこかでしょうか。研究者人生で、どうして、当時は誰も知らない・注目もしていなかったこのテーマに取り組むことになったのでしょう。

首相が語る、「世界一幸せな国」ブータンが「カーボン・ネガティブ」で進む道

※SDGsランキングでは70位です。計測方法(何を見て、どのように評価するか)は価値観の表現でもありますから、1つのランキングだけにとらわれない方がいい、と思う一方、比較可能性という観点からは、どれか1つ決定版があってほしいとも思います。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30+3年の「眼」

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で

  • 増補改訂作業に入りましたので、一時的に販売停止しています。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。