20231219SDGsニュース
EVが主流になったら 部品メーカー半数超「悪影響」
※想定通りと言えば想定通りですが、あらためて調査結果として示されると、自動車部品メーカーにとっては「リスクと機会」の天秤は、リスク側が圧倒的に重いということが明白です。
自動車リサイクル料金運用でESG投資 JARCと沖縄公庫がエンゲージメント実施
※これはいい運用ではないでしょうか。
予想以上に多かった、生成AIの二酸化炭素排出量
※「1枚の画像を生成するには、スマートフォンをフル充電するのと同じくらいのエネルギーが必要だ」そうです。たしかに予想以上。スマホで作業するとしても、そのときのスマホの消費電力じゃなくて(だったら一瞬で電池切れ)、ネットの向こうのどこかでそれだけ使ってるということなんでしょう。ペーパーレスなら環境にいい、というわけではない。
マイクロソフト、AI推進へ原発利用強化
※で、こういう話になるわけですね。
「2030 SDGsで変える」終了のお知らせとご愛読のお礼
※もうURLの最後が「ended」になってますからね。別のサイトを見てねってことになってますが、「諸般の事情で」、もうちょっとよい説明できなかったですかね。
コメンテーター紹介
サステイナブル歴30年+3年の眼
設立20周年SDGs研修特別キャンペーン
SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で
新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。