20231025SDGsニュース
やりましょう社長! 社会貢献とビジネス両立目指す「ESG」推進、証券会社若手社員が提言 <まちビズ最前線>
※これはこれでよいと思いますが、証券会社であればESG投資についての金融教育とや、ESG投資商品の正しい説明とか、本業の中でやるべきこともあるのでは?(それは仕事の一環でもう十分やってるから、それ以外でって建付け?)
マルチステークホルダー経営は「ダブル・マテリアリティ」観点で
※環境・社会に与える影響(インパクト)大→放置すると社会的にも市場的にも低評価=リスク→財務インパクト→リスクマネジメント、ということなので、殊更にシングル、ダブルと「違い」を強調する意味がどれほどあるのかな?と思ったり。そもそも、自然関連の環境・社会に与える影響(インパクト)って、「著しい環境側面の特定」(ISO14001)でちゃんと捕捉されているのかな?と思ったり。
かつて「周回遅れ」と言われ でもSDGs先取り、マイペース酪農とは
※塞翁が馬という言葉がありますが、これは塞翁が牛。
危機感は薄いのに日本は「SDGs認知度90%の国」!? いま求められている「公正な移行」とは
※略語になると認知度は上がりますが、理解度が上がらない。生物学的多様性(Biological Diversity)から、学的(logical)を抜いて、生物多様性(Biodiversity)。エコロジー(Ecology)からロジー(logy)を抜いて、エコ(Eco)。どちらもlogic(理屈)が抜けたからですかね。SDGsはSustainable(持続可能)の頭文字だけ。サステナとか、サスとかに略語化しています。
企業で設置進む「サステナビリティ委員会」を知る
※サステイナビリティ委員会は、「サス委」。音だけ聞いても、さっぱりわかりませんね。
コメンテーター紹介
サステイナブル歴30年+3年の眼
設立20周年SDGs研修特別キャンペーン
SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で
新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。