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20240203SDGsニュース


荷待ち削減計画の策定義務化、下請け管理簿作成も…トラック運転手の長時間労働・低賃金を改善

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240130-OYT1T50211/

愛知の発電所火災、燃料入るバンカー火元か 通常20度→55度に

相次ぐバイオマス発電所の火災事故、木質燃料に潜むリスク

※当初映像だけでは石炭かと思っていましたが、木質ペレットでしたね。地上から屋外でベルトコンベヤーで搬入されていましたが、十分に温度が下がっていないままバンカー内に入れられたか、あるいは何らかの発熱原因があったのか。20年ほど前におきた、三重県のRDF発電所の貯蔵施設での爆発事故を思い出しました。木質ペレット関係の火災は少なからず起きているようなので、製造管理、貯蔵管理ともに注意が必要ですね。ついでながら、「輸入モノ」の場合って、輸送段階で化石燃料燃やしているはずです。国内では森林の材の蓄積が進んでいますから、そっちを使えないですかね。

全部抜く作戦で駆除後…負担かかるスイレンの処理で企業が名乗り「高付加価値生み出せる」意外な活用方法とは

※古紙卸売業がホテイアオイからジンをつくって品評会世界一って。夢のある話。

運用機関と上場企業をつなぐデジタルプラットフォームでひらくESG投資の新しい未来

※だんだん、学校の受験案内のようになってきました。比較可能性があり、ランキングはつくりやすくなりますが、それだけで「ここ」と決められるかというとそうではないので、説明会とかオープンキャンパスとかで、個別性・独自性を各校アピールするわけですね。上場企業は、比較可能性のある不特定多数向けの情報開示と、個別具体的なエンゲージメント(対話)を両輪としてコミュニケーション・デザインが戦略的に重要です。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。