見出し画像

20230830SDGsニュース


ペットボトルのラベル剥がしを不要に キリン、リサイクルできる直接印刷技術を開発

※BtoBの箱買いのラベルレスは2年ほど前からありましたが、いよいよBtoCで店頭に並ぶボトルもラベルレス時代になりそうです。ラベルメーカーには、脱プラの「移行リスク」です。

“地球沸騰化”対応を…コシヒカリ“耐暑化”改良へ 記録的猛暑で新潟産コメがピンチ

30年前には考えられなかった… 「地球沸騰化」がスウェーデンのワインメーカーのチャンスに

豪、ガス石炭依存で2550億$輸出損失の恐れ

※コシヒカリの話は、気候変動の「リスク」、スウェーデンのワインの話は、気候変動の「機会」の例、オーストラリアの話は国民経済レベルで、気候変動の「リスクと機会」の例。

増加する熱帯夜 変質する日本の夏

※「夜間の最低気温が25度以上の日」が熱帯夜で、この言葉の考案者によると「シンガポールやマニラの夜と同じ気温であり、夜でも裸でいたい蒸し暑さ」。たしかに20年ほど前に経験したシンガポールの夜は、そうでした。最近の東京では、それ以上かも。裸でいても蒸し暑いので、冷房に弱い私でも、ときどき一番弱い風量で30度設定くらいで、エアコンを動かして寝ることがあります。30度じゃ熱帯夜でしょ、と言われそうですが、湿度を下げられるので、寝苦しさがだいぶ減ります。反面、寝ている間に、のどを乾燥で傷めそうなので、布マスクをしてます。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で

  • 増補改訂作業終わり、新版の見本本ができました。まもなく販売開始です。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。