20230902SDGsニュース
温暖化で激変! 全国漁港調査で明らかになった最新「おさかな分布マップ」
海洋熱波、漁業資源に影響なし
※魚はどこでも生きていければいいけど、人間様はそれでは困る。漁業資源の「総量」は減ってないけど「分布」は変わっている。魚がどこで生きていくか、つまり分布が変わると、人間様の経済活動である漁業にとっては、リスクになる場合も、機会になる場合もある。
日本企業と欧米企業の「利益率」、じつはこんなにも「大きな差」があった…!
※「製造コストの何倍の価格で販売できているかを示す「マークアップ率」(付加利益率)という指標があるが、日本企業はこれが総じて低い。」。激安デカ盛がもてはやされる社会では、そうなりますね。
上記記述の元ネタは、こちら↓と思われます。ただ、1980年の数字がイギリスなどでは1を割っていますが、どういうことなんでしょう。
上下水道使わず水を再生・循環 WOTAが住宅で実証実験開始 日本の水道問題解決に新たな一手
※「雨水なども活用しながら飲料用も含めて生活用水全てを賄い」ってことですから、処理水を飲用レベルに浄化できるわけですね。いうなれば、「宇宙船モデル」(宇宙では、雨(外部からのインプット)はないけれど)。
質の悪い炭素クレジット、グリーンウォッシュ助長
※「グリーン免罪符」といったところでしょうか。クレジットは計算結果ですからね。モニタリング(測定)をしっかりやるには大変なコストがかかり、クレジットの価格は上がります。難しいことでなくても、たとえば、吸収源の森林が山火事でまるごと消失してしまったら、発行されたクレジットは環境的には空手形になります。しかし山火事の時点では、もう償却済みであれば、償却時点では有効だったんだから手続き的に問題ないはずだ、と購入側は主張したいですが、環境的には意味がないですね。一方、メタン発電は、メタンがそのまま大気中に放出されるのに比べてCO2の形になり、温室効果は概ね1/28くらいに削減されます。これをクレジット化した場合は、後で劣化するとか消失するとかいうことはないですね。
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1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。