見出し画像

20230428SDGsニュース

SDGsをやったら儲かりますか?「人」「時間」「お金」がない企業が知っておくべき事例+やるべき理由+すぐできる取り組み

※「SDGsって、何をすればいいんですか」の問いは、ネットショップ運営者に限りません。セールス的発想で答えれば、こういう答えの出し方もあるとは思います。それで儲かった後、もしくは儲からなかった後(こっちの方が圧倒的に多いでしょう)、経営者がどう考えるかが大事です。

キンコーズ「SDGs貢献アイテム」特設Webページ公開 ~SDGsの取り組みって、何から始めればいいの?そんな課題をお持ちの方へ~

※セールス的発想でいくとこうなりますが、、、商品説明の表現とか、そもそも商品選定とか、もうちょっとよく検討した方がよかったかな。

“ダイヤモンド×SDGs” 売上 170 億円の宝⽯屋が 社会課題を解決する SDGs チーム「Re:D!al(リダイヤル)」を結成 〜サスティナビリティがビジネスモデルの事業で、環境創⽣を〜

※もっとも硬く変質しにくいというのがダイヤモンドの特徴ですから、たしかに、中古だからといって素材としての品質自体が劣化するということはないですね。見た目のデザインを変えたり傷を修復したりということはあっても。CO2と水だけに触れていますが、ダイヤモンド採掘は大きな自然環境の改変を伴いますから、本来は生態系への影響、さらには社会経済への影響まで、スコープに入るはずです。

太陽光パネルのリサイクル促進 “具体的な対応策 年内に”

※2030年代後半にピークを迎え年間50万から80万トン。ということは、毎年そのくらい施工されてきたんでしょうね。循環資源の物量としては、多いように見えますが、全国に分散し、かつ、交通アクセスのよくない傾斜地が多いですから、解体撤去の工事も工数がかかり、運搬効率は低く、処理施設もそれ専門で小規模分散になると、採算確保できるかどうか、よくよくシミュレーションが必要そうです。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30+2年の「眼」

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。