20240304SDGsニュース
【提言】ダイバーシティー、SDGs、DX……スローガンが溢れる日本に覚える違和感 必要なのは中身の吟味
※なんとかランキングがたくさんあって、日本は何位というニュースはよく見ますが、そのランキングがどういう項目で何をどう評価しているかの設計をみよう、ということですね。
気象庁、IPCCシンポジウム「IPCC第7次評価サイクル(AR7)始動!」を開催
https://www.jma.go.jp/jma/press/2402/16a/ipcc_symposium2024.html
※第1次(1990年)~第6次(2021年)まで30年かけて、人為起源温室効果ガスによる地球温暖化は、たぶん・おそらく・きっと・十中八九・まずまちがいなく、そして絶対!(疑いの余地なし)と評価されるようになってきました。そのうえで第7次では、何をどう評価していくのか。
ARES、初のESGアワード実施【クローズアップ】 一般社団法人不動産証券化協会
※「投資法人の取り組み」が表彰の対象だったようです。
TOPPANとENEOS、古紙を原料とした国産バイオエタノール事業で共同開発契約を締結
※日産300ℓの実証事業ですが、、、前処理プロセスで、ラミネートとインキを除去する絵が気になります。製紙会社の製紙工程以上にこの処理ができるのなら、難処理古紙、だいぶ減ります。で、この処理プロセスと、糖化発酵プロセスと酵母を外販してくれたら、新規エネルギービジネスができます。
コメンテーター紹介
サステイナブル歴30年+4年目の眼
サステイナビリティ推進部に配属されたら最初に見る動画
新たに定義される中堅企業(2000人以下の上場・非上場)のサステイナビリティ推進部署の責任者や担当者に「なっちゃった」(けど、右も左もわかりませんと途方に暮れている)方向けです。辞令が出たら、配属される前に予習しておきましょう!
しばらく経つけど、実務に追われて全体像がよくわかならないんだよね、という方も、アタマの整理にちょうどよいです(ただし、詳細・専門的な知識・ノウハウではないので、ご注意)。
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SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で
新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。