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20240419SDGsニュース



私論「島嶼国家日本」 私たちは「島人」という自画像を提唱 日本離島センター・小島愛之助専務理事

※日本という国の成り立ちを、あらためて考えてみましょう。まもなく、リトケイ(離島経済新聞社)から、シマ思考という本も出ます(4/20)。私もクラファンで応援させていただき、『世界がかわるシマ思考-離島に学ぶ、生きるすべ』完成記念オンラインイベントに参加しました。自分自身のアイデンティティにも、もしかしたら関係するかも。

「脱炭素」で若手の心をつかむ、地場の建設会社で離職率が大幅減

※SBT認定を受けたんですね。自分たちが作った建物が、設計寿命通りに役割を果たせば、子供、孫の代まで使われ、その環境性能は、ライフサイクルCO2に大きく影響します。土木は地図に残る仕事ですが、建築の脱炭素は歴史に残る仕事と言えます。

NTTドコモ、独自のツールでCO2削減を支援

※これ、いくらで提供してるんでしょうね。っていうのと、どのくらいのユーザーが使っているんでしょうね。

ESG・サステナビリティ経営の実態は?「ESG経営への取り組み状況調査」報告

※「サステナビリティ推進」の担当部署を設置している企業は全体の59.7%、「ESG推進」の担当部署を設置しているのは49.7%と既に多くの企業が専門部署を設置していることが分かりました。・・・ということは、回答企業の約半分は、担当部署を未設置であるということで、回答しなかった企業を含めて考えると、まだ過半数が未設置でしょう。そして、1000人未満and/or売上250億円未満のところはその比率が高い。そんな会社で、新たに担当部署を設置する、そこに配属されたら、こちらをどうぞ↓。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

サステイナビリティ推進部に配属されたら最初に見る動画

  • 新たに定義される中堅企業(2000人以下の上場・非上場)のサステイナビリティ推進部署の責任者や担当者に「なっちゃった」(けど、右も左もわかりませんと途方に暮れている)方向けです。辞令が出たら、配属される前に予習しておきましょう!

  • しばらく経つけど、実務に追われて全体像がよくわかならないんだよね、という方も、アタマの整理にちょうどよいです(ただし、詳細・専門的な知識・ノウハウではないので、ご注意)。

  • リリース記念で、人数・期間限定キャンペーン(50%OFF)実施中です。

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。