20231209SDGsニュース
「多子世帯」の大学授業料の無償化 所得制限設けずで調整 政府
※20年後の2→3より、今すぐ0→1に即効性のあることを異次元でやった方がよいのでは。うちは2人ですが、だからといって、今から3人目ってわけにもいかないですね。今、子供1人・2人で大学に通わせている世帯への「懲罰」にも感じられます。超絶後出しジャンケンという意味で、異次元です。
アムンディなど「ESG改善企業」投資、アセマネOneも分類用意
※インプルービングでありつづければ、やがてインプルーブドになるはずで、いちばんエンゲージメントが大事な投資戦略です。
リコー「ESGと事業成長の同軸化」戦略を追う、OAからデジタルサービスの会社への変貌に向け
※こちらは、インプルーブドだけどインプルービングし続けている、というか、そうするしかない。
【専門家コラム】「BECCS」は「温室効果ガス」を減らす画期的な技術!
※Biomass Energy with Carbon Capture and Storageの略。大気中のCO2を吸収してできたバイオマスを、燃やしたそばから回収して貯留するよ、貯留することで、カーボンネガティブになるよ、ということですね。これがBECCUだと、燃やした後CO2が大気に戻るので、カーボンニュートラル。
後戻りできない五つの地球の変化「転換点近い」 英大など報告書
※「グリーンランドと西南極の氷床、永久凍土の融解、熱帯のサンゴ礁の死滅、海洋の流れである大西洋南北熱塩循環(AMOC)の停止の五つ」。みんな中東ではほぼ実感できない事象ばかりですね。
コメンテーター紹介
サステイナブル歴30年+3年の眼
設立20周年SDGs研修特別キャンペーン
SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で
新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。