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20230601SDGsニュース

Google調査で分かった「景気悪化でESGを後回しにする企業」が直面するリスクGoogle CloudのESG調査から【前編】

※元記事は、こちら↓。

政府、合成燃料の商用化を30年代前半に前倒し検討-従来目標は40年

※大きな組織で大きなテーマになるほど、意思決定と初動が遅い日本ですが、いちど方向性が定まり動き始めて、多くの人にとって「仕事」になると、思いのほか加速します(ときには行き過ぎ・やり過ぎになりますが)。「どうせやるなら」「同じことやるなら」の枕詞で、「はやいほうがいいでしょ」「ちゃんとやろうよ」と。今責任を負う上の世代は、遠い目標に先送りして、目標達成年次の頃にはもういないからね、でも、将来責任を負う下の世代にとっては、目標未達なら自分たちの責任にされるよね、となります。「合成燃料については、1リットル当たり約300-700円と試算されている製造コスト」、経済合理性のあるラインとしては、0が1つとれるところ、ハードルは高いですが、原油価格との相対評価でもあるので、ハードル自体が下がることもあります。シェールオイル・シェールガスがそうでした。

フィンランド、電気料金がマイナスに…新原子炉稼働、雪解け水、国民の節電などが要因

※ところ変われば何とやら。そのうち、余った再エネ電気の長期蓄電が可能なデバイスができて、「電気の缶詰」として輸出商品化したりして。

地元の“共創”でチャンスが広がる、中小企業のSDGs

※地元の“共創”で「メディアと広告代理店」のチャンスが広がる、か?

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30+3年の「眼」

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  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

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