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20230424SDGsニュース

サーキュラーエコノミーがめざす社会と経済 【その1】地球環境の変化と、社会や暮らしのあり方

※記事中にありますが、日本流の「循環型社会」とサーキュラーエコノミーは似て非なるものです。「日本が進めていた循環型経済への取り組みは「大量消費の事後処理」に過ぎなかった」との指摘はその通りと思います。あくまで循環「型」であって、循環そのものではないわけで。しかも、その「型」の部分は、分別排出という名の多数の国民の兆円/年オーダーの無償奉仕(シャドウワーク)によって成り立っているという意味で、「経済」ではなく、循環「型」「社会」なのです。

父から子へ、20年かけて挑む究極の循環型ビジネス

※これは、循環経済を実現する技術ですね。

経産省、環境省 廃プラリサイクルへ、製造・供給者による再資源化を認定

※1年経って、ようやく認定が出ました。3社のうち1社は、もう要らなくなった(と思いたい)飛沫防止パネルのリサイクルに力を入れているようです。

セブン‐イレブン・ジャパンが創業50周年を迎え、新たに目指す姿、4つのビジョンを発表

※セブンイレブンジャパン50周年=日本のコンビニ50周年。コンビニのなかった世の中、コンビニのある世の中、その差を考えると、SDGsゴール11に貢献してるのかな、と思ったら、農水省HPでもそういう位置づけになっていました。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30+2年の「眼」

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SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。