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20231009SDGsニュース


7つの公的年金が国連原則に署名へ、運用規模90兆円-ESG投資強化

※いよいよ日本国民の老後とESGが分かちがたく結びついていくことに。

環境省 ESG金融ハイレベル・パネルからの宣言について

※「炭素中立・循環経済・自然再興の実現に向けた責任投資の推進に関する宣言」。ESGのEについては3大テーマが明確になりましたが、SGはどうなりますか?

金融機関によるグリーンウォッシングが70%増加=報告書

※「前年の86件から70%増加した」「148件のうち106件は欧州の金融機関によるもので、多くが化石燃料に関連」。羊頭狗肉は

知ったら全員驚愕…日本から「全国紙」が消える日

※全員も、驚愕も、ちょっと過大評価では?印刷された紙面で見るのはNews(新聞)ではなくてOlds(旧聞)。新鮮さでは勝負にならないとなれば、生きる道は特ダネか調査報道ではないかと思います。つまり、一次情報を生み出すということ。文春砲は芸能ネタでそれをやっているわけですが、ジャーナリズムと称する新聞の皆さんには、政治経済ネタでお願いします。もしくは、池上さん的解説ですが、これを毎日一定量供給し続けるのは大変ですね。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。