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20240411SDGsニュース


自然が生む47兆円、保全を株価に 国がネイチャーポジティブ経済移行戦略を策定

※47兆円、自然に生まれるわけではありませんが。中身をみると、大半がサーキュラーエコノミーともいえます。つまり、自然の循環から人間圏に取り込む資源・エネルギーの量を最小化し、人間界から自然の循環に放出する廃棄物・不要物(固体・液体・気体)を最小化すること。

CSRDとは? 欧州のESG最新動向と、日本企業への影響や必要な対応を解説

※ISSB/SSBJだけでなく、こちらもしっかり対応していく必要があります。できれば、共通化してほしいですが。

カーボンニュートラルとは?各国の目標や日本の現状、できることを解説

※まとめ記事として。

ビッグモーター以下! 前代未聞! 旭川トヨタの「封印不正」はどれくらいダメなこと?

※販売会社とはいえ、トヨタ系の不正、またも。1986年からずっと、不正とは思わなかったって話ですが、人の出入りはあるでしょう。中の人が外に行って、外の人が中に入って、「あれ?」と思ったことは数知れずあるのでは。

「新電力」119社が倒産・撤退 資源高に新拠出金、低料金維持できず

※流通業と思って参入したところは、目論見が甘かった、ということでしょう。新電力への切り替えは、まだ注意が必要ですね。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

サステイナビリティ推進部に配属されたら最初に見る動画

  • 新たに定義される中堅企業(2000人以下の上場・非上場)のサステイナビリティ推進部署の責任者や担当者に「なっちゃった」(けど、右も左もわかりませんと途方に暮れている)方向けです。辞令が出たら、配属される前に予習しておきましょう!

  • しばらく経つけど、実務に追われて全体像がよくわかならないんだよね、という方も、アタマの整理にちょうどよいです(ただし、詳細・専門的な知識・ノウハウではないので、ご注意)。

  • リリース記念で、人数・期間限定キャンペーン(50%OFF)実施中です。

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。